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「お祭り」について

「お祭り」は、カルガリー日本文化協会のメンバーと、カルガリー仏教寺院、カルガリー日本福音教会、カルガリー新移住者協会、およびCJCAの多くのグループ(例:寿老人クラブや日本青年会)のメンバーからの協力を得て、2011年8月に設立されました。 私たちボランティア委員会は、アルバータ州全体から集まった400人以上のボランティアやパフォーマーによって支えられており、一年中献身的に活動し、日本の遺産、文化、伝統を祝うこのイベントを開催しています。

2024年のお祭り委員会メンバー

about members

Ken Richardson – 委員長

  • Kim Aban
  • Maureen Coleman
  • Rada Hachmi
  • Maureen McElhinney
  • Cindy Nagata-McMillan
  • Chelsea Miske
  • Kristin Muraki
  • Joanne Terakita Planidin
  • Kiyomi Planidin
  • Ken Seno
  • Chris Shukuda
  • Katy Takaoka
  • Roger Teshima
  • Andrew Uyeno
  • Yasuhiro Washiyama
  • Yayoi Woods
  • Julia Yamaguichi
  • Karen Yip
  • Tetsuro Yokoyama

毎年この祭りを支えてくださる皆様に感謝申し上げます。ボランティアの皆さんの献身的な努力と、ご支援いただくスポンサーの寛大さなしには、このイベントを開催することはできません。ボランティアに参加したい方は、Omatsuri.Volunteer@calgaryjca.com までお問い合わせください。

「お祭り」の歴史

「お祭り」というのは、豊かな収穫、健康、コミュニティの調和、先祖への敬意を祝う日本伝統的な地域の祝祭です。これは数百年前に起源を持ち、現在も日本で行われている重要な文化祭です。

history

2011年8月に最初のイベントがカルガリーで開催されました。ブリッジランド・リバーサイドコミュニティセンターで控えめな祭りでしたが、1200人以上のゲストを集め、大成功を収めました。その後お祭りへの関心はますます高まり、2014年には成長に対応するためバウネス・コミュニティ協会に移動しました。2016年の改装に伴い新しい会場を見つける必要に迫られ、2017年にマックスベル・センターに移りました。 Covid-19の影響で、2020年のお祭りは中止され、2021年にはバーチャルイベントとして開催されましたが、2022年には再度マックスベル・センターに戻ることができ今日に至っております。

このフェスティバルは毎年規模が拡大し、7500人以上が「お祭り」に来場していただき、さらにアルバータ州各地から400人以上のボランティアやパフォーマーによって支えられています。日本食、様々なエンターテイメントや文化的なデモンストレーション、子供向けのエリアや武道デモンストレーションなどがあり、また多数の出店が伝統的でユニークな工芸品、製品、ギフトを展示するマーケットや、人気のあるブランドのビールや日本酒を試飲できるビアガーデンもあります。「お祭り」は全年齢層の人々に楽しんでいただけるイベントとなっております。 

「お神輿」は、一団の人々が担ぎ、太鼓のリズムに合わせて「鳥居」(小さな神社の門)の周りを行進するパレードです。この楽しく感動的な「お神輿」は、お祭りの伝統的でユニークな特徴の一つで、見逃すことのできないものです。

カルガリー市で「お祭り」を年に一度開催できる事を非常に嬉しくおもい、日本の遺産、文化、伝統を祝うこのフェスティバルに参加していただけるようお願い致します。

過去のイベントをご覧いただくには、以下のリンクをクリックしてください: